≪つかいかた≫　

①商品を60℃のお湯で溶く。

　お湯の量の目安は商品量の4倍ですが、最初に３／４ほど入れ、あとは様子をみながら。

　最終的には泡だて器ですくいあげたときに「ポトッ」と落ちるくらい（「サラサラ」と落ちるとやわらかすぎ）

　→動画「自宅でヘナ　①ヘナをつくる」

②乾いている髪と頭皮を（オイルやワックスなどがついているときはお湯で洗い流し、タオルドライした髪と頭皮を）オイルマッサージ。

　髪や頭皮が乾燥している場合(※)、色の浸透が悪くなります。

　ヘナの色が肌につくのを抑えるため、顔周り、髪の生え際にもオイルを塗ってください。

※「傷んでぱさぱさになっている」の意味です。単に「かわいている＝濡れていない」ということではありません。

③①を塗布。たっぷりと塗る。生え際の白髪が気になるときは、ハケでしっかり塗ってください。

④ラップまたはシャワーキャップをして45分（※１）放置。汚れが気になるときはさらにタオルを巻いてください。

　※１インディゴが入る場合は30～40分間

⑤45分後にお湯で洗い流す。インディゴを使ったときはシャンプーで洗い流す。

→動画「自宅でヘナ　②ヘナを塗る」